夢遊病と尿

 

 

夢遊病と尿について

夢遊病と尿は関係がないと思っている方がいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。

 

寝ている最中に尿をしてしまう夜尿症は成人でも発症する可能性があります。

 

成人夜尿症の原因は色々と考えられるのですが、一番は夢遊病と同じようにストレスであると言われています。

 

人間関係によるストレスや仕事の疲れによって、夜尿症が引き起こされてしまうのです。

 

そして、夢遊病はこの夜尿症の合併症状として表れることがあります。

 

つまり、夢遊病で意識がない状態でおねしょをしてしまったり、トイレ以外の場所で無意識に尿を出してしまうことがあるのです。

 

しかし、本人は全く記憶がないので、責めることはできないでしょう。

 

このような方は、夢遊病と夜尿症が合併して引き起こされている可能性が高いので、恥ずかしがらずに専門医の診断を受けることをおすすめします。

 

夜尿症を改善する薬は、イミプラミン・クロミプラミン・パップフォーといったように様々な種類がありますので、病院では個人の症状に合わせて処方してくれるでしょう。

 

夢遊病患者であっても、無理しておしっこを出そうとはしません。

 

つまり、無意識のうちにトイレに行きたいと思っているからこそ、違う場所で尿を出してしまうのです。

 

そこで、夕食後はあまり水分をとらないようにして、寝る前には一切水分を飲まないようにしましょう。

 

また、夜尿症は体温が低いことで悪化しやすいので、夏場はエアコンを付けすぎず、冬場は身体を温めてから就寝するようにしてください。

 

以上のような対策をしていれば、夢遊病患者がトイレ以外の場所で尿を出してしまうという事態は避けられるはずです。

 

これは、同居している家族に迷惑がかかる可能性があるので、しっかりと対策しなければなりません。

 

もちろん、夢遊病自体を治すことが最良の選択であると言えます。

 

両方の症状を改善して、より良い生活を手に入れてみてはいかがでしょうか。