夢遊病と睡眠薬

 

 

夢遊病と睡眠薬について

睡眠薬を服用しているという方は、夢遊病を引き起こすことがあります。

 

2007年の3月にアメリカのFDA(米食品医薬品局)が13種類の睡眠薬の副作用に対して警告を発し、改訂が行われました。

 

その中のマイスリーやハルシオンといった睡眠薬には中途覚醒の症状が見られます。

 

これらの睡眠薬を飲むことで、血中半減期がやってきて血液の中の濃度がすぐに薄まってしまいます。

 

そして、眠っている最中に何度も起きてしまう中途覚醒が引き起こされてしまうのです。

 

中途覚醒を引き起こした場合は、脳が正常に機能しないため、夢遊病を起こす可能性があります。

 

中には睡眠薬を飲んだことで歩き回ったり食事をしたりするだけではなく、車を運転しようとする方もいらっしゃるのです。

 

現代では人間関係のもつれや仕事によって、ストレスを溜め込む方が多くなり、夜に眠れないという方が増えています。

 

眠れないという現象は非常に辛いものですから、睡眠薬に頼りたくなる気持ちは大いに分かります。

 

全ての睡眠薬でこのような現象が起こるとは限りませんが、薬であることには変わらないので、何らかの影響が人体に起こるということを覚悟しなければなりません。

 

そのため、睡眠薬に頼るのではなく、寝る前にリラックスをして、心地良く眠れる工夫をすることが大事です。

 

また、快眠サプリメントに頼るという方法もあります。

 

サプリメントであれば睡眠薬のような副作用はありませんので、問題なく使用することができるでしょう。

 

睡眠薬のデメリットは習慣性になってしまうことが挙げられます。

 

最初は睡眠薬の効果に驚き、ぐっすりと眠れるかもしれませんが、今度は睡眠薬を服用しなくては眠れない身体になってしまう可能性があるのです。

 

つまり、依存度の高い薬であると言えます。

 

以上のことから、睡眠薬は様々な悪影響が引き起こされてしまうので、なるべく使用しない方が良いでしょう。

 

仮に服用するとしても、医師との相談が必要不可欠です。