夢遊病と薬物療法

 

 

夢遊病と薬物療法について

大人になって夢遊病が引き起こされた場合、薬物療法で症状の改善を図るケースがあります。

 

子供の場合は夢遊病は成長段階で必要なので、自然と解消されていくはずです。

 

その点、大人になってから夢遊病を引き起こしている人は精神的なストレスを抱えていることが多く、薬物療法で改善を図らなければなりません。

 

夢遊病は専門的には睡眠時遊行症(すいみんじゆうこうしょう)と呼ばれており、脳が眠っているにも関わらず身体を動かせる状態のことを指します。

 

ベッドの周りを行ったりきたりしたり着替えをしたりと個人によって行動が異なり、冷蔵庫をあけて食べ物を食べたりお風呂に入ったりと複雑な行動をする場合もあるのです。

 

睡眠障害の一つですし、高齢者の場合は階段で足を踏み外したり、外へ出て事故に遭ったりと思わぬトラブルに繋がるかもしれないので、早めに薬物で治療した方が良いのはお分かり頂けるでしょう。

 

個人の症状によって異なるので一概には説明できないものの、睡眠障害クリニックや総合病院の睡眠外来に足を運ぶと、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬や三環系抗うつ剤を使った薬物療法が行われます。

 

しかし、「○○○を飲んでいれば自然と夢遊病が治る」というわけではなく、以下のようにベンゾジアゼピン系の睡眠薬と言っても様々な種類があるのです。

 

 

ハルシオン:作用時間2.9時間

レンドルミン:作用時間7時間

デパス:作用時間6時間

ユーロジン:作用時間24時間

ドラール:作用時間7.26時間

 

 

代表的な睡眠導入剤のマイスリーを服用し、逆に夢遊病が再発してしまったというケースはあります。

 

自分勝手な判断で薬物を服用すると夢遊病を治療するどころか症状の悪化に繋がりやすいため、専門医や薬剤師の意見を取り入れなければならないのです。

 

基本的には睡眠障害クリニックや総合病院の睡眠外来といった医療機関を受診すれば夢遊病を治療できますが、場合によっては心療内科や精神科が適しているかもしれません。

 

睡眠障害は精神的なストレスによって引き起こされているケースが意外と多く、薬物療法に加えてストレスを解消するという根本的な対策を行わなければならないのです。

 

また、そこまで夢遊病の症状が酷くないのならば、睡眠の質を高めるために快眠サプリメントを摂取するのも一つの選択肢となっております。

 

快眠サプリメントならば睡眠薬のような副作用はありませんし、身体に負荷を加えることもないので一度通販で気に入った製品を購入してみてください。